稲垣陽子

稲垣陽子ポートフォリオ

私は、私が思う感性の色を一気に描くことを喜びとしているアーティストです。
私は、自然の中のウワッと浮き立つ花の色に感動する。
店先の花や散歩中の花の色合い、そしてかわいい孫たちの笑顔や姿を真っ直ぐ大胆に描いていく。

絵を描く時は、頭の中は真っ白な空っぽ。
瞑想のような時を過ごして、精神が安定する。

トールペイント歴15年。
説明通りに図案に色を重ねていくと出来上がる。
そうした模写をし続けることで、構図と色彩を学び、その後、線スケッチで現実世界にない線を捉えて一気に描くことを、透明水彩画で平面を捉えることを、学んだ。

これからもワクワクドキドキした少女のような心で暮らしながら、私の中に浮かぶ絵をレインボーカラーで描き写していく。

作品

1稲垣陽子-絵画-響きあう

響きあう
【解説】
草花の生命力が空に向かっている

制作年:2024
画材:透明水彩/モロー粗目
サイズ:B4(W257×H364㎜)


2稲垣陽子-絵画-はやちゃんの手

はやちゃんの手
【解説】
孫のはやちゃんが花を手渡してくれた瞬間

制作年:2024
画材:透明水彩/ウォーターフォード
サイズ:F6(W410×H318㎜)


3稲垣陽子-絵画-うららか

うららか
【解説】
久しぶりにリアルに人に会って多肉植物ワークショップ!の喜び

制作年:2023
画材:透明水彩/アワガミ竹和紙
サイズ:B5(W257×H182㎜)


4稲垣陽子-絵画-幸せな場所

幸せな場所
【解説】
子どもの頃に飼っていたペル。
おいで!

制作年:2024
画材:透明水彩/ペン/竹和紙
サイズ:W296×H210㎜


5稲垣陽子-絵画

制作年:2023


6稲垣陽子-絵画

制作年:2024


7稲垣陽子-絵画

制作年:2024
画材:透明水彩/竹和紙
サイズ:B5 (W257×H182㎜)


略歴

  • トールペイント歴15年
  • イラストレーター 関本紀美子 に師事 / 線スケッチの手ほどきを受ける
  • 透明水彩画家 永瀬哲治 に透明水彩絵の具による「たらし込み技法」を学ぶ
  • アーティスト 社会起業家の 芝辻ペラン詩子 に出会い、2024年よりアーティスト活動を始める
  • 名古屋市上社駅のギャラリー「アート・シップ」の企画展でデビュー

連絡先・Links – 稲垣陽子

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